地蔵の時に感じた自分の感情を書いてみる
風邪引いて会社を定時に退社したHiroshiです。
寒くなってきたので、皆さまそろそろ冬物出しましょう。
ストに出れない程体力低下しているので
家で出来る努力を行う。
カウンセラーの高石さんのブログを参考に
地蔵になっているときの私の浮かんできた感情について書き綴ってみた。
【ナンパマニュアル】初めて声をかけるにあたって | ラポールと身体知
某日 広島本通り PM7:00位
町はそれなりに人で溢れている
男、男、女、女コンビ カップル 男 おっさん BBA …
僕は一人通りの隅っこで突っ立っている。
心の中で「声をかけなきゃ」と息巻いている。
でも声はかけられない。
自分の中で起こっている心の葛藤はこんな感じだ。
① 話す言葉が出ない→悶々→悶々とする自分を責めて自己嫌悪
(立ち止まって精神的に自傷行為を行っている。)
② 精神的に不安定の中声かけ
→ガンシカ
→凹む
→ 話す言葉浮かばず、次の声かけが出来ない
→ 気合いいれていった分、更に自分を責めて自己嫌悪(①へ戻る)
(②他者起因によるダメージ+①自傷による自己嫌悪)
①,②の行動によって疲労困憊になり
ベンチに座りながら、人込みを眺めていた
その中で気づいたこと
③ターゲットは5分で20人は見つかった
カワイイ女なんて街にはいっぱいいるんだってことと
地蔵してるやつに「声かける女がいないんですよ~」は
クソ以下の言い訳であることに気が付いた。
あと、どんな状況で地蔵してても女の子は必ずやってくる
まるで流れ星のように。
あと、2人以上いると声かけできるのに
1人だと声かけられない理由も考えてみた。
それは、二人だとガンシカされたあとでも最悪誰かと会話ができる。
一人だと受けたダメージを一人で抱えなきゃならないことにあると思った。
僕は結局、自分で自分を必要以上に傷つけて
他人に慰めてほしいとんでもないマゾヒストで寂しがりやであることに気づいた。
ヤバいな。。俺。痛過ぎる。メンハラじゃん。
じゃあ、どうしたらよいのか本気で考える。
① 自分を責めない仕組みを作る
目標が不明確又は高すぎると
達成できないときに自分を責めてしまう。
まずは現状維持でもいいから
実現可能な目標を立てる必要がある。
今の所、声かけ5回がノルマかな。
周りからしたら低い目標だが少しずつ
声かけを積み重ねていこう。
② 自分とのコミュニケーションを取る
声かけ後、自分の頭のなかで
声かけのフィードバックをすることで
自分とコミュニケーションを取ろう。
そうしたら、自分の声かけが
どんなものだったか把握できるし
凹んで立ち止まることもなくなる。
自分とのコミュニケーションで
ターゲット逃しても大丈夫。
だって5分に20人は女の子は歩いてる。
その間逃した所でまたやってくる。
そりゃあ最初からナンパ仲間が
いればいいけど贅沢言ってられない。
これを自分を鍛えるチャンスだと
思わないといけないね。
いつか最高の自分になるために
あきらめません 勝つまでは HIROSHI